2010/01/15
サーバ監視ツール Munin
回線の開通までもうちょっとあるのでシステムモニタを入れて見ることにした。
システムモニタというと MRTG が有名だが調べて行くと Munin と言うのが設定が簡単で使い易いらしい。
と言うわけで Munin を入れてみる。
FreeBSD なのでインストールは Ports から。
途中、聞かれる質問は全部「y」で良い。
※依存ライブラリでX11関係が大量にインストールされた。
OSにX11をインストールしなかったのが原因と思われる。orz
今度から使わなくてもX11はインストールしとこう。
各種設定ファイルの変更。
/etc/rc.conf:
/usr/local/etc/munin.conf:
初期状態だと余計な物まで大量に入っているので必要な物だけにする。
- /usr/local/etc/munin/plugins 配下のファイルを削除するだけ。
# cd /usr/local/etc/munin/plugins
# ls
# rm いらないもの
# ls
とりあえずグラフを作成してみる。
# munin-cron --force-root
HTMLとカラッポのグラフが生成される。なぜかグラフが不等幅フォントになっていて汚い。
調査したがどうやら内部で使用している rrdtool が指定されたフォントを無視しているらしい。
しょうが無いので力技で修正。
# vi /usr/local/share/munin/munin-graph
参考にしたサイト:
http://kota.oue.me/2009/08/freebsdmunin.html
システムモニタというと MRTG が有名だが調べて行くと Munin と言うのが設定が簡単で使い易いらしい。
と言うわけで Munin を入れてみる。
FreeBSD なのでインストールは Ports から。
# cd /usr/ports/sysutils/munin-node
# make install clean
# cd /usr/ports/sysutils/munin-main
# make install clean
途中、聞かれる質問は全部「y」で良い。
※依存ライブラリでX11関係が大量にインストールされた。
OSにX11をインストールしなかったのが原因と思われる。orz
今度から使わなくてもX11はインストールしとこう。
各種設定ファイルの変更。
/etc/rc.conf:
munin_node_enable="YES"
/usr/local/etc/munin.conf:
htmldir 出力先ディレクトリ/
# a simple host tree
[localhost]
address 127.0.0.1
use_node_name yes
初期状態だと余計な物まで大量に入っているので必要な物だけにする。
- /usr/local/etc/munin/plugins 配下のファイルを削除するだけ。
# cd /usr/local/etc/munin/plugins
# ls
cpu if_errcoll_plip0 if_vr0 open_files swap
df if_errcoll_vr0 load processes vmstat
df_inode if_fwe0 memory sendmail_mailqueue
if_errcoll_fwe0 if_fwip0 netstat sendmail_mailstats
if_errcoll_fwip0 if_plip0 ntp_offset sendmail_mailtraffic
# rm いらないもの
# ls
cpu if_vr0 memory netstat
とりあえずグラフを作成してみる。
# munin-cron --force-root
HTMLとカラッポのグラフが生成される。なぜかグラフが不等幅フォントになっていて汚い。
調査したがどうやら内部で使用している rrdtool が指定されたフォントを無視しているらしい。
しょうが無いので力技で修正。
# vi /usr/local/share/munin/munin-graph
'--font' ,'LEGEND:7:/usr/local/share/munin/VeraMono.ttf',
↓
'--font-render-mode','light',
'--font' ,'LEGEND:7:Monospace',
参考にしたサイト:
http://kota.oue.me/2009/08/freebsdmunin.html
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